募集要項
同期会

プロフィール

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2019年入社の女子3人組が久々にそろい、お弁当片手に公園へ。気の置けない間柄の「同期」は、部署や仕事内容はそれぞれ違うけれど、3人寄れば文殊の知恵!会社への思いとこれからを率直に語り合った。

“人”とつながる醍醐味

  • 入社して1年以上経つけど、こうして公園でそろってお弁当食べるのは初めて。

  • 亀井

    そうだね(笑)。それにしても、もう1年とは。早いね…。

  • 今さらだけど、南さんはなんでこの会社を選んだの?

  • 私は働いてたけど、どうしてもデザインの仕事がしたくて。
    デザイン専門学校に入り直して就職先を探してたら、編集部長がうちの学校にきて!就職指導担当者の紹介で初めてリビングを知って、ここなら紙面のデザインができる、やりたいことができる!と思ったのがきっかけ。

  • そんな偶然あるんだ。私は学生時代のフィールドワークが楽しかったのが大きいかな。災害ボランティアで東北や熊本を訪れて、地域の人と交流したんだけど、自分は姫路のことを知らないなって。でも「姫路をもっと良くしよう!」と地元で活動している人がたくさんいるから、彼らの熱い思いを伝えられたらいいなと。

    それに一般紙は、読者は購読者のみ。リビング新聞は家庭に配布されるから、読者層も広いし、生活に役立つ情報紙だと思ったから。

  • 亀井

    私は、母がリビング愛読者で、「募集しとうで」って教えてくれて。HPを見たら、募集要項に「求めている人材」という項目があって、「地元が大好きで、自分たちの力で盛り上げていきたい」「新しいお店を開拓するのが好き」とか、チェックしていったら、“このシゴト、天職です!”って。それに元々、人と関わる仕事がしたかったし、どの部署に配属されても、人と関われることも決め手になったかな。

ONE TEAM!

  • 入社後のギャップはなかった?制作は3人しかいなくてびっくり(笑)。デザイン担当はもっとたくさんいると思ってたから。

  • 亀井

    私は、会社には絶対に怒鳴る人がいて、ボロボロにやられると覚悟してたけど、そんな人は一人もいないな。ここはこうしたらいいよって、先輩たちが的確に教えてくれるから納得できる。

  • どうやってデザインしたらいいか悩むことが多かったけど、私も先輩には何でも相談しやすかった。感情的にものを言う人もいないし。 そういえば営業部って、みんなでよく飲みに行ってるよね?

  • 亀井

    多いときは、月1くらいで飲み会を開催してるかな。仕事の話もするけど、硬い雰囲気は全くないよ。
    先輩たちはオンとオフの切り替えがうまいと思う。みんな元気でテンション高く、逆に怖いくらい(笑)。

    仕事中はビシッとしてるから、壁にぶつかることもなく順調に進んでるように見えるけど、先輩も悩むこともあるんだって。話を聞いてたら、ちょっと安心する。営業の裏側も知ることができるから、ためになるよ。

  • 女性の先輩1人だよね?

  • 亀井

    うん。正直、はじめは不安だったけど、男性の先輩も気軽に話しかけてくれて。男性とか女性とか、まったく気にならない。

  • 編集部がカメラまで扱うとは思わなかった。触ったことないレベルなのに…いきなり「撮ってきて」って。
    どう取材していいかも分からないし、原稿も書かないといけないしであたふたしてたけど、先輩がフォローしてくれたおかげで、なんとか作り上げることができたかな。

  • 亀井

    うちの会社、パンまつりとかリレーマラソンとかイベントも開催して、全社員一丸となって取り組むよね。私はいつもの業務とは違う形で人に関われるからすごく楽しい。

  • 初めてのイベントで「何か準備しておくことはないですか?」と聞いたら、みんな「大丈夫」って言うから安心して本番に臨んだけど、周りの状況をみて、自発的に行動することが大切だと思った。イベントは緊張するけど、楽しいよね。

新型コロナウイルス感染拡大…
ピンチはチャンスに!

  • 今年に入って、世界的に状況が変わったね。休日はお笑いも観に行けなくなったから、もっぱらYou Tube。
    笑った方が免疫力がつくんだって。みんなも笑って!

  • 亀井

    ステイホームの日にやったオンライン飲み会ならぬ、グループ通話、楽しかったね。

  • この先どうなるのか不安なときに、みんなと話ができて安心した。1時間のつもりが、3時間?気づいたら夕方。声だけで(笑)

  • 亀井

    私はお酒もなく、すっぴんボサボサ頭で、だらーっとしながらしゃべってたよ。

  • 私、編み物してた。

  • 亀井

    えーっ!?

  • 結構、編めたよ。ブレスレットのお花がいっぱいできたもん。おしゃべりしながらこなせるもんだと、我ながら感心した。

  • 亀井

    コロナ前は「目指せ、月1」で、3人でよく飲み会に行ってたね。どんな話をしてたっけ?

  • しょうもないこと言って笑って、ストレス発散!

  • そして、終電・終バスに間に合わなくなりそうになって、走る!(笑)

  • そういえば、ステイホーム期間中、WEBマーケティング部はリモートワークを試験的に導入してたね。

  • 編集部は、原稿の差し替えとか対応に迫られて大変だった。私たちは入稿作業が会社のパソコンでしかできないからリモートしなかったけど、原稿作成はリモートでもできるし、便利そうだよね。

    ただ、ステイホーム期間が長くなるにつれ、人が恋しくなったけど(笑)。営業はクライアントありきだから、在宅は難しそう。

  • 亀井

    営業部は、出社組と在宅の人でオンライン会議したよ。資料をそろえておくとか、事前準備さえ整えておけばリモートでも十分いけると思った。

    クライアントには電話かメールのやりとりで対応させてもらったけど、アポが取りやすいし、しっかり話もできたから、無駄を省けてすごく良かった。この先もうまく取り入れられるといいな。

  • 会社もさっそく将来を考えて、導入に前向きだし。編集部も体制さえ整えば、時間をもっと有効活用できそう!

夜の部長会

同期は大きな支え、頑張る力

  • 私は社会人の経験があるけれど、同期ができたのは初めて。まさか、こんなに仲良くなれるとは思わなかった。何かあれば気軽に手伝ってもらえるし、みんなと話してたら、私も頑張ろうと思える。いざという時の大きな支え。

  • たしかに。歳が近い人はいるけど、同期はもっと話しやすいし、いろんなことを相談できる。本当にありがたい。

  • 亀井

    友達の中には、入社して1年近く経つのに、与えられた仕事をひたすらやっている人って多いんだよね。
    その点、うちはすでに企画を考えたり、情報紙を作り上げるとこまでできる。

    最近はクライアントから相談を受けることも増えて、喜びも大きくなった。これからはクリエイティブな発想で、今までにない面白い営業企画を立てられるようになりたい。企画したイベントが実行できたらうれしいな。

  • 読者やクライアントからの反響が良いと、やる気にもつながるよね。私は「かき氷本」の出版制作にも携わったけど、普段の編集業務と出版業務が並行したから大変だった。でも、1冊の本にまとまると、本当に感慨深い。これからは、もっと質の良い原稿が書けるようになりたいな。特集案が採用されることも目標。

  • 私がこれから目指すのは、制作のスピードアップ。入社した当初は、タイトルらしさとか見出しの重要性とかよく理解してなかったな。
    特集のデザインは、自由度が高いから楽しいけど、実際は締め切りに追われて必死! 紙面ができてはじめて達成感を味わう感じ。読者アンケートで「デザインがすてき」とか反響があったときが一番うれしい!

    リビングの強みは紙媒体、WEB媒体、イベント、出版…いろんな形で自己実現できるとこ。私はデザイン担当だけど、地元のことをもっと知って、編集(特集)会議で提案できるようにもしたい。

  • 亀井

    これからも同期で力を合わせようね!

  • 亀井

    そういえば、私。最近ギターを始めたんだ。今までこれといった趣味がなかったから。にわかロックファンだけど、聴いてたらやりたくなって。初心者セットを購入して独学してる。目標は、楽譜を見ずに弾けるようになること。

  • 忘年会の余興は、亀井さんに決まりっ!

夜の部長会

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