“人”とつながる醍醐味
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南
入社して1年以上経つけど、こうして公園でそろってお弁当食べるのは初めて。
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亀井
そうだね(笑)。それにしても、もう1年とは。早いね…。
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原
今さらだけど、南さんはなんでこの会社を選んだの?
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南
私は働いてたけど、どうしてもデザインの仕事がしたくて。
デザイン専門学校に入り直して就職先を探してたら、編集部長がうちの学校にきて!就職指導担当者の紹介で初めてリビングを知って、ここなら紙面のデザインができる、やりたいことができる!と思ったのがきっかけ。 -
原
そんな偶然あるんだ。私は学生時代のフィールドワークが楽しかったのが大きいかな。災害ボランティアで東北や熊本を訪れて、地域の人と交流したんだけど、自分は姫路のことを知らないなって。でも「姫路をもっと良くしよう!」と地元で活動している人がたくさんいるから、彼らの熱い思いを伝えられたらいいなと。
それに一般紙は、読者は購読者のみ。リビング新聞は家庭に配布されるから、読者層も広いし、生活に役立つ情報紙だと思ったから。 -
亀井
私は、母がリビング愛読者で、「募集しとうで」って教えてくれて。HPを見たら、募集要項に「求めている人材」という項目があって、「地元が大好きで、自分たちの力で盛り上げていきたい」「新しいお店を開拓するのが好き」とか、チェックしていったら、“このシゴト、天職です!”って。それに元々、人と関わる仕事がしたかったし、どの部署に配属されても、人と関われることも決め手になったかな。