タイケンジャー

MISSION10

季節の野菜と親しむべし

読者モデル

野菜アレンジメントに挑む親子 畑に入り素材選びも自分たちで

 ミッションを受けて思いついたのは、姫路市夢前町で土作りにこだわり、農薬を使わずに野菜を育てている「ファーマーズヤード」。鈴木広史さん(41)、彩さん(37)夫妻が2011年に立ち上げ、兵庫県認証食品「ひょうご安心ブランド」の認定を受けています。広史さんは生花店に勤務していた経験を生かし、2年前からベジタブルブーケやウエディング会場などで野菜を使ったディスプレー(写真①)も手がけていて、最近は「野菜アレンジメント体験」のレクチャーも始めたとか。年間365種類、色とりどりの珍しい品種を栽培しているのでカラフルな作品が完成します。




 アレンジに果敢に挑むのは読者モデルの西田奈保子さん(41)と小学4年の駿汰君親子。キュウリが好きな駿汰君は興味津津の様子です。この日のテーマは「ミニ野菜を使ったかわいいアレンジ」。30アールの農園を見学しながら、アレンジに使用する野菜を収穫していきます(同②)。ラディッシュやミニニンジンのワンディッシュ…。「僕の方が大きいのがとれたー」、「あー、負けたー」と、それぞれが土の中から掘り出した作物の大きさを比べる親子は楽しそう。お土産用にキュウリとトマトの苗も選びました。




色も形もさまざまな野菜を使って、物語を表現

 親子で収穫したものと鈴木さん夫妻が用意していた赤大根、ホワイトニンジン、キヌサヤ、ニンニク、ミントなどを合わせた十数種類が目の前に(同③)。コツは三つを1セットにして三角形を作るようにしていくこと。するときれいな構図ができるそう。仮置きしてから、上は水ゴケ、下はスポンジの台に、野菜をつまようじに刺して固定していきます。しかし、駿汰君は色も形もさまざま、いろいろな方向に向いている素材に戸惑い気味。広史さんから「高さを出したいときは立てて、低くしたいときはスポンジを掘ってね。正解はないよ」とアドバイスを受けてイメージが固まったよう。次々に野菜に角度を出していき、職人さながら。いい感じ!



 「食欲をそそる香り。ペペロンチーノが食べたくなってきた」とニンニクを手に取る奈保子さん。最後にキヌサヤですべての野菜の周りを囲んで(同④)完成しました。駿汰君は「一つをスポンジに刺すと、ほかが崩れて苦労した」。広史さんからは「余白があるから、野菜の表情が見えてストーリーが表現できています」と高評価を受けました。奈保子さんも達成感あふれる表情。西田家ではしばらく飾ってから、温野菜にする予定です。収穫して、アレンジに挑戦して、眺めて、食べて、これは相当野菜に近づけたよね。

 



作品タイトルは「逃げ出す野菜」。四隅に置いたキヌサヤが遊びに出かけたくなる野菜をガードしている場面を表したアレンジメント


今回体験
したのは
野菜アレンジメント
開催日時 問い合わせの上、随時申し込み
※最少催行人数は5人
所要時間 1時間
料金 1人2000円(お土産付き)
DATA Farmer’s Yard(ファーマーズヤード)
姫路市夢前町寺 ※駐車場あり
TEL 090-1024-2599
URL http://farmers-yard.jimdo.com
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