タイケンジャー

MISSION12

自然と触れ合いリフレッシュせよ

読者モデル

兵庫県初の森林セラピー基地へ

 「リフレッシュせよ」とはなんて優しい指令なんだ。行き先は、NPO法人「森林セラピーソサエティ」(東京)から兵庫県で初めて森林セラピー基地に認定され、6月に利用を開始した宍粟市です。 読者モデルの黒田公子さん(52)、吉永智子(さとこ)さん(48)と道の駅「はが」併設の森の案内所で待ち合わせ。ガイドはセラピー事業支援に取り組む地域おこし協力隊員の〝かとパン〟こと加藤智子さん(24)です。 3人の頭文字から「KYKチーム」を結成し、約5時間の森林セラピーへ向かいます。
 案内所から車で20分の赤西(あかさい)セラピーロードのスタート地点に到着。セラピー前に血圧や疲労度を測る健康チェックを(写真①)。



青色が良好、黄が注意、赤が要注意と3段階の測定結果が出ます。「あまりストレスを感じていない」という黒田さんの総合結果は黄色に。 「私、心配性だから」と話す吉永さんも黄色だったものの自律神経のバランスは良好でした。準備体操をして、往復1・6㎞のコースをゆっくりと進んでいきます。 コースは1924(大正13)年~1958(昭和33)年、木材搬出のための波賀森林鉄道が稼働していたところというだけあり、レールの一部を発見。 続いて水辺に沿って歩き、透き通った水が流れる川に手を差し入れた黒田さんはすがすがしい表情に(同②)。




日常から解き放たれ、目覚めていく五感

 川のせせらぎや虫の声、風の感触、森の香り、空の青―。黒田さんと吉永さんの感覚が覚醒(かくせい)しているようです。 かとパンから「ハートの形をしたカツラの落ち葉は甘い香りがするんですよ」と聞くと無邪気にハートを探し、「この木は何でしょう」とクイズを出されると必死で葉のにおいをかぎ「ゴマの木」と答える2人。その後も木に触れてパワーをもらったり(同③)、樹木と一体化したり(同④)。




樹齢400年の先代スギ2本の折り返し地点を過ぎたところで体操をして、20分間眠りの世界へ(同⑤)。



 セラピープログラムを終え、健康チェックへ移ります。かとパンが「テンションが上がりすぎてセラピー前より数値が悪くなるパターンがあります」と説明。吉永さんは黄色のまま、黒田さんは赤で弾けすぎたパターン。 しかし、どちらも高めだった血圧はぐんと下がりました。最後にアマゴや鹿肉など宍粟産食材がたっぷり入ったセラピー弁当(同⑥)をいただき、満足満足。



 吉永さんは「リラックスでき、樹木の知識も得られました」。黒田さんは「日常から解放され、のどかな時間を過ごせました」とのこと。10月初旬ごろの紅葉の季節はまた違った趣がありそうですね。

今回体験
したのは
森林セラピー
所要時間 4、5時間
場所 赤西セラピーロード(宍粟市波賀町)
※10月末まで。11月以降は国見の森
セラピーロード(同市山崎町)で実施
料金 3500円(7、8人)~1万2000円(1人)
ガイド、健康チェック、セラピー弁当、保険代含む
※2週間前までに要申し込み ※団体は要相談
DATA しそう森林王国観光協会(国見の森公園)
HP(http://shiso-therapy.jp)から
【問】 0790-64-0923 (月曜以外の午前9時~午後5時)
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